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企業風水 James&Sofia 企業風水 James&Sofia

Services Cases
サービス実例

会社の場所の選択

風水大師の郭璞(276年-324年)は言いました。
「風水之法,得水為上。」(風水の法、水を得るのを上となす)
風水では、水はお金を代表します。
また、「得水」(水を得る)は簡単に言うと、これは前方に水がなければいけません。
この場合の水とは、池・湖・河川のいずれも可能です。
会社や店舗の地点の選択は、旺運の坐向に相当している場所を探さなくてはなりません。
現在の八運(2004~2023年)には、最も良い六種の坐向があります。

  1. 坐丑向未:西南(45度)の南寄りの15度:202.5~217.5度に向いている。
  2. 坐未向丑:東北(45度)の北寄りの15度:22.5~37.5度に向いている。
  3. 坐巽向乾:西北(45度)の真ん中の15度:307.5~322.5度に向いている。
  4. 坐乾向巽:東南(45度)の真ん中の15度:127.5~142.5度に向いている。
  5. 坐巳向亥:西北(45度)の北寄りの15度:322.5~337.5度に向いている。
  6. 坐亥向巳:東南(45度)の南寄りの15度:142.5~157.5度に向いている。

これらの方位は、一般人が好む南向きや東向きではありません。
ただし、南向きは比較的良いと言えます。旺運がまもなくやって来るからです。
また「前後左右」の環境と地形に注意しければなりません。
前方に水があるのは、財(お金)を代表します。
後ろに山があるのは、頼れる力(後ろ盾)を象徴します。
しかし、都市に山があることは大変少ないです。従って、後高前低(後ろは高く前が低い)の地形でも可能です。
オフィスビルの左右の両サイドは、補佐の力のつり合いがとれているかどうかを象徴します。
また「前後相呼応」(連携)しているかどうかを見ます。
また形煞が無いかどうかチェックします。たとえば高速道路がビルの隣を横切るように走っているのは「鎌刀煞」といって形煞の一種。気場の安定に悪影響があるので避けます。
このような風水の条件に適合した企業は発展し、その前途は間違いなく素晴らしくなります。

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